生クリームをホイップします。個人的見解ですが、フルーツサンドで重要なのは果物以上にホイップクリームだと思います。クリームが少なすぎたり、甘さが足りなかったりすると食パンのパンっぽさが際立ってしまいますので。しっかりお砂糖を入れて、甘くておいしいクリームにしましょう。*クリームは”角が立つ”よりもう少し固いくらいまでしっかりと泡立てましょう。クリームがゆるいと、食パンがべちゃべちゃになったり、包丁で切る際にパンがずれて崩れてしまったりします。 果物をトッピングします。使用する果物ですが、今回は作中の描写に従い、いちごは半分に切って4つ角に配置し、黄桃は1/2個を4等分して4辺におきます。そして、みかんは適量を真ん中に。*あまり欲張りって大量に盛り付けすぎると、後々切る際に難易度が跳ね上がりますので注意です。 果物の隙間を埋めるようにたっぷりとホイップクリームをのせます。かなり硬めに泡立てているので、安定して切ることができるはずです。ただ、食パンを切る経験値がたりていない場合や、自信のない場合は、無理をせず無難な量にとどめておきましょう。
クリームをのせた上にもう一枚の食パンをのせます。食パンはクリームで固定されていると思いますが、念のため安定性とズレがないかを確かめておきましょう。この段階で上下のパンの位置がずれていると、両側のパンの大きさが異なる非対称な出来上がりになってしまいます。
サンドイッチを切っていきます。まずは耳を落とします。この際左手でサンドイッチを抑えて切ることになりますが、絶対に押しつぶさないようにします。感覚としては横方向に動くのを止める感じです。下向きの力は加えてはいけません。
いよいよ最難関です。クリームもそうですが、食パン自体柔らかいので下手に力を加えてしまっては、潰れてしまって非常に残念な出来上がりになってしまいます。*対角に切る場合のコツとしてはまず食パンの対角線が自分のおへそからまっすぐの線と重なるように置き直します(45度回転)。次に刃を入れる頂点(自分から最も遠い角)から見て左側の辺を小指と薬指で、右側の辺を中指と人差し指で、手前右側の辺を親指で押さえます。このまましっかりと固定した状態で包丁を薬指と中指の間を通すようにして切るとかなり切りやすいはずです。