ノルウェーでは日本に比べると休暇がとりやすい環境であるそうです(僕は日本でお勤めをしたことがないので聞いた話でしかありませんが…)。
僕の場合は日本への一時帰国のためになるべく休暇をとっておきたいので、普段はあまり休暇はとりませんが、ボスはそれなりに気軽に休みをとっている印象です。週の半ば頃にボスから”翌週1週間休暇でノルウェーを離れるからよろしく!”のような話をすでに何度かされた経験があります。
さて、僕の場合は、日本に帰るとなると移動時間もかかるため、普段、日本に帰国するのは夏の長期休暇シーズンか冬のクリスマス休暇シーズンの2回だけです。
今年は春に2週間強の北海道出張があり、その間の週末に少しだけ実家に顔を出すことができました。金曜の晩の便で新千歳空港をたって、日曜の夕方にはまた羽田から新千歳行きのフライトに乗るという強行軍でしたが、とりあえず両親に顔を見せられて一安心。
ついでに久々に山菜など、この季節の旬のものを食べることができました。普段はこの季節には日本に帰ってくることは難しいので山菜を食べることができるのは稀なことです。

山菜だけでなく筍も食べられました。日本にいた頃は毎年旬の季節になれば数キロの筍を買ってきて水煮して瓶に詰めて、真空保存したものですが、海外に暮らしている今ではなかなか難しいものです。
ノルウェーでは輸入食品ですら筍は見かけませんので…。

今回、手に入った山菜は蕨、こごみ、山せり、行者ニンニクです。山菜といえば定番はやはり天ぷらや和物ですね。
北海道出張中ということもあり、北海道の有名な酒蔵”千歳鶴”で買ってきた日本酒を合わせていただきました。

こちらは酒蔵で頼んだその場で瓶詰めしてもらえる生原酒。ラベルがない方は約50本限定の袋絞りの限定酒です。
それではここからは久々に作った山菜料理などなどの写真になります。
まずは、定番の”こごみの和えもの”。わさび胡麻醤油で和えています。

続いて、外すことのできないのが山菜の天ぷら。まずはこごみから。

そして行者ニンニクの天ぷらです。

そういえばヤマセリというものは初めて見かけたのですが、シャキシャキとした歯触りがとても美味しい山茶でした。

こちらも和物にしました。

こちらは北海道のデパートの地下生鮮食品売り場で見つけて衝動買いしてきた北海道産アスパラガス。この季節は旬なのだそうで、あまりの太さに驚いてしまいました。

アスパラガスはシンプルにホタルイカと共にオーブンでジューシーに焼き上げました。

筍は姫皮の部分は少し辛めに味付けして炒め物にして…

柔らかい部位は薄く切ってお刺身にしました。残りの部分は翌日に煮物にしていただきました。

日本に帰ってきたら食べずには帰れない新鮮なお魚。今回は鯛を一尾買ってきて、半身をお刺身、残り半身の半分を煮付け、

もう半分を木の芽の酒焼きにしてみました。

お刺身も少々。脂の乗ったアジを行者ニンニク、味噌、実山椒などなどを合わせてなめろうにしました。お酒がとても進む一品です。

もちろんお刺身も忘れてはいけません。

というわけで、短い滞在ではありましたが、5年ぶりのこの時期の日本帰国ということで、色々と楽しむことができました。
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